荷物を減らせば旅費が浮く!LCCの「7kgの壁」を突破するパッキング術

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LCCユーザーを苦しめる「7kg制限」

LCC(格安航空会社)を利用する上で、最大の難所となるのが「機内持ち込み手荷物の重量制限」です。多くのLCC(ピーチ、ジェットスターなど)では、機内に持ち込める荷物の合計重量が「7kgまで」と定められています。

もしこれを100gでも超えてしまうと、カウンターで高い追加料金を払って貨物室に預ける羽目になり、LCCの安さのメリットが相殺されてしまいます。「7kg」という制限のなかで、快適な旅をサポートするためのスマートなパッキング術を伝授します。

1. まず「バッグ自体の重さ」を軽量化する

見落としがちなのが、カバン自体の重量です。頑丈な布製のバックパックや、ハードタイプのスーツケースは、それだけで2kg〜3kgの重さがあります。つまり、中身を入れる前にすでに残り4kgしか使えない状態になっているのです。 LCC旅でおすすめなのは、ナイロン製の軽量なバックパック(大容量でも1kg未満のもの)や、ソフトタイプの軽量キャリーケースです。カバン自体を軽くすることが、7kg攻略の第一歩です。

2. 液体類は現地調達、または試供品を活用

シャンプー、化粧水、歯磨き粉などの液体類は、水分を含んでいるため非常に重くなります。

  • ホテルのアメニティを徹底して調べる(あるものは持っていかない)。

  • スキンケアは、1回分ずつ小分けになった「試供品(サンプル)」を持参し、現地で使い捨てにする。

  • こだわりがなければ、シャンプーなどは現地のコンビニでミニサイズを調べる・調達する。

3. 衣類は「圧縮袋」と「着回し」で最小限に

荷物の体積と重量を最も占めるのが衣類です。

  • 基本は2泊3日でも1着分だけ持参し、ホテルのコインランドリーを活用して夜に洗濯する。

  • 一番重くてかさばる服(アウター、ジーンズ、スニーカーなど)は、パッキングせず、「当日の移動時にすべて身にまとって搭乗する」のが最大の裏ワザです。LCCの重量チェックは「バッグの重さ」であり、着ている服の重さはカウントされません。

4. ポケットを活用する(ガジェット類)

モバイルバッテリー、カメラ、充電器などのガジェット類は小さくてもズッシリ重いです。これらは、ポケットの多いアウターやカーゴパンツのポケットに入れておくことで、バッグの重量を直接減らすことができます。

荷物チェッカー(ラゲッジチェッカー)は必須アイテム

Amazonなどで1,000円程度で買える「吊り下げ式のデジタル荷物チェッカー」を1つ持っておきましょう。家を出る前や、帰りのホテルでパッキングした際に重さを測っておけば、空港のカウンターでハラハラする必要がなくなります。荷物をコントロールして、スマートにLCCを乗りこなしましょう。

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